Divided

中学生になったころ

自分の身体が どんどん変わっていくのが嫌だった

精神だけは 何とか抗っていた

どちらかに振り分けられて 道が決まっていくのに

窮屈さを感じていた


成長期が遅かったのも その精神のせいだったかも

同性の子たちが 身長の伸びが止まった頃に

自分は突然伸びだして

真ん中より少し後ろだった背の順が

中学終わりには後ろから2番目になっていた

つまり

全校朝会に遅刻しても余り目立たない これ重要。

結局20歳頃まで伸びていた



いまジャージを着て外を歩いていると

友人は「遠目には性別も年齢も分からない」らしい

いや そこまでではないだろ と思うが

何か ぼんやりしている存在がいい
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