Observe

あの喪失を二度と味わいたくないから求めて

それでも与える人になりたいといつも思い

感情と理想の狭間の葛藤を乗り越えられず

目を伏せることも麻痺させきることもできない

そんな自分がいて

いつも斜め上から もうひとりの自分が

無表情で見ている

そんな感覚だった

それが まさか 過去になる時が来るなど

微塵も思ってはいなかった



世界は希望に満ちている
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近づきたい茜色