Misty blue

悲しみの色 

悲しみには 淡くて薄い ゆらめく色がある

それが まわりに 透けて見えないようにするのは

自分のなかの ぼんやりとした決まりで

ぎりぎりまで立っていられるよう 頑張るのも

なんとなく 好きだったりして。




ひとたび色に気付かれれば 必ずどこかからは

嘘でも うわべでも 挨拶代わりだったとしても

優しい言葉 共感の言葉 癒しの言葉

が降ってくる

それを分かっていて 色を見せてしまうのが

何だか 好みじゃない

弱味を見せるのがいやとか プライドでもないし

「あんまり そうしない方が 色々うまくいく」

らしいのだが 慣れないんだな 昔から これが…

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